【マンションの資産価値を維持するための 長期修繕計画って?】
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【マンションの資産価値を維持するための 長期修繕計画って?】


皆さんは、「長期修繕計画」についてご存じですか?分譲マンション(以下マンション)において「長期修繕計画」は欠かせません。そこで今回は「長期修繕計画」についてお話ししたいと思います。マンション購入を検討中の方も、既にマンションをお持ちの方にも知っていただきたい内容です。


【長期修繕計画とは・・・】
長期修繕計画とは、建物の価値や機能を維持するため、10年後、20年後を見据えてマンションを定期的に修繕する工事計画のことです。
マンションの快適な居住環境を確保し、資産価値の維持・向上を図る為には、建物の経年劣化に対応した適時適切な修繕工事を行うことが重要です。
今後起こりうる経年劣化を予測し、修繕積立金を毎月どの位の金額で積み立てていくのが妥当なのかといった事を考慮して修繕積立金は求められます。
*長期修繕計画の対象部位は住戸部分を除くマンションの共用部分が対象になります。

【長期修繕計画の目的とは・・・】
1.将来見込まれる修繕工事の内容、時期、概算費用を明確にして備えるため
マンションは、どんなに頑丈に建てられていても月日が経つと劣化します。建物の状況に応じ適切なタイミングで修繕を行うことは、マンションの資産価値を維持する上でとても大切です。ですが、同時に考えておかなければいけないのが資金面です。大規模修繕工事は、通常12年ほどの周期で実施されるのが一般的ですが、1回の工事で数千万円から億単位の費用がかかる為、資金計画を綿密に立てる必要があります。また、工事の実績や経年に伴い、設定した修繕項目に加えて新たに修繕項目が発生する事や工事費に変動が生じることがあるため、必要に応じて修繕改革の見直しを行う必要があります。

2.修繕積立金の金額の根拠を明確にするため
マンションに居住する方は、一般的に修繕積立金を支払います。
月日が経ちマンションの劣化が進むと、居住者が支払う修繕積立金の額が高くなることがあります。修繕積立金が「どこでどのように使われているのか」、現在のマンションの劣化に対して「どのような修理が必要なのか」そして「どれだけの費用が必要なのか」を提示する指針となるのが長期修繕計画です。

3.長期計画について、あらかじめ合意しておくことで、計画修繕工事の円滑な実施を図るため
マンションは小規模な工事の場合、月単位・年単位で計画されます。しかし、大規模修繕工事の場合は、計画から着工までに1~2年程の期間を要します。そのためには、修繕計画の全体を把握しておく必要があります。そこで、その間に理事会の諮問機関として、居住者の中で選定された組合員同士で「修繕委員会」を立ち上げたり、工事内容について総会で承認を得たりします。工事の時期や資金計画について、多くの住民が把握し合意していることが、工事を円滑に進めるためには必要です。

【まとめ】
今回はマンションの「長期修繕計画」についてお話ししましたが、いかがでしたか?
この「長期修繕計画」は、マンションの資産価値を維持する上で、また居住者全員が安心して修繕積立金を支払い続ける上でとても重要なものなので、しっかりとチェックして下さいね!

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