マンションを買うタイミング逃さないために知っておくべきこと!!~金利編~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マンションを買うタイミングに迷われている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
よく聞かれたのは「東京オリンピック前と後どっちがいいの?」「オリンピック後に不動産価格が下がるのは本当?」など、オリンピックの影響でした。しかし2020年開催予定だった東京オリンピックも新型コロナウイルスの影響によって延期となり、オリンピックを見越して考えられていた方からすると、ますます混乱されているのではないでしょうか。
最適なタイミングはいつなのか、そのために知っていただきたいポイントがいくつかあります!前回は『不動産価格』に着目して解説しましたが、今回は『金利』に着目して解説いたします!

金利でタイミングを考える!

今は低金利の時代


ご存じの方も多いかと思いますが、今、住宅ローンは超低金利の時代です。しかしバブル絶頂期といわれた1990年~1991年(平成2~3年)の金利は8.50%でした。バブル崩壊後、大規模な金融緩和政策が何度も実行され、またネット銀行や住宅ローン専門の金融機構も登場してきたことで、現在、住宅ローン金利はほぼ限界とも思える水準にまで低下しています。

しかし、ここで考えなければいけないのはこの低金利がいつまで続くのかということです。2019年4月に日銀は金融政策決定会にてこう示しています。

日本銀行は、消費税率引き上げの影響に加え、海外経済の動向を含めた経済・物価の不確実性を点検しながら、強力な金融緩和を粘り強く続けていくとの方針をより明確に示すこととした。

引用:日本銀行金融政策運営について

2019年時点では今の低金利の継続が見られますが、いずれにせよ住宅ローン金利が上がることはあっても、今以上これ以上下がることはほぼないということです。
「待っていたら今より安くマンションが買えるかも?」という期待は外れるかもしれません。

〈金利が1%違うだけでこんなにも違う〉

なぜ「低金利はお得!」なのでしょうか?
それは少しでも金利が変わると、大幅に返済額が変わってくるからです!

金利によって毎月の支払額総返済額がどれくらい変わるのかを見ていきましょう!(※2020年10月時点の変動金利)

4,000万円・35年ローンで借りた場合

金利0.470%の場合](2.475%から▲2.005%優遇  りそな銀行)
返済総額は約4338万円での約338万円の利息を支払っている!
月々の支払いは103,304円・ボーナス払い なし
金利1.470%の場合]
総返済額は約5119万円で約1119万円の利息を支払っている!
月々の支払いは121,886円・ボーナス払い なし

⏬⏬⏬

1%の違いで総額約780万円、月々は約2万円も差が出てきています。

金利8.50%の場合]
総返済額は約1億2547万円で約8547万円の利息を支払っている!
月々の支払いは298,744円・ボーナス払い なし

バブル絶頂期の金利8.5%の時は❓
4000万円の物件を住宅ローン組むことによって物件金額の3倍も支払わないといけなくなります。ゆえにバブル期の住宅購入はできるだけ頭金を入れて、借入金額を少しでも減らすことが大切でした。

今の低金利がどれほどありがたい事なのかということがわかりますね。

先程も話したように、これ以上に良い条件の金利は今後現れるのでしょうか?
今の金利が上がってしまう可能性のほうが高くはないでしょうか?
少しの金利の差が、返済額に大きな差をつけるのです!

金利選びには注意!

この記事を読んで、「この低金利は今しか受けられないかもしれないから急がないと!!」と急いで不動産に駆け込もうとしている方…少しお待ちください!
今が低金利だからって、間違えた金利選びをするとせっかく最適なタイミングで家を購入したはずが損をしてしまうかもしれません。
金利には、固定金利・変動金利と大きく2つ分かれています。また借りる年数を選ぶこともできます。
変動金利・固定金利とそれぞれ特徴があり、メリット・デメリットも様々です。それらを踏まえて金利選びは重要です。

変動金利・固定金利は一長一短

上の図を参考に、是非考えてみてください!

まとめ

金利に着目しながら、マンション購入の最適なタイミングを解説していきました。金利だけで見ると、今が最適なタイミングだと思います。今ほぼ限界と思われるほどの低金利で、この金利がいつまで続くかわからない状況です。
だからって、低金利をいいことに借入金額を無理してしまうことは危険です!
しっかりと資金計画や今後のライフプランを見直す必要があるでしょう。
そんな時は、不動産や保険の専門家に相談をお勧めします。

HPにて、来場予約可能♪スムーズにご案内いたします。

皆様のご来場、心よりお待ちしております♪

SNSでもご購読できます。