マンションを買うタイミング逃さないために知っておくべきこと!!~不動産価格編~

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マンションを買うタイミングに迷われている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
よく聞かれたのは「東京オリンピック前と後どっちがいいの?」「オリンピック後に不動産価格が下がるのは本当?」など、オリンピックの影響でした。しかし2020年開催予定だった東京オリンピックも新型コロナウイルスの影響によって延期となり、オリンピックを見越して考えられていた方からすると、ますます混乱されているのではないでしょうか。
最適なタイミングはいつなのか、そのために知っていただきたいポイントがいくつかありますが、今回は『不動産価格』に着目して解説いたします!

不動産価格でタイミングを考える!

マンションの価格動向と原因

マンションのこれからの価格はどうなっていくのでしょうか。最初にも書いたように、東京オリンピック後に価格は下がるのでしょうか。

参照:国土交通省

上の図はマンション価格を指数で表しています。2010年のマンション価格を基準(100)としてマンション価格が上がっているか、下がっているかがわかります。上記グラフより、はっきりとマンション価格が上昇している事がわかります。
上昇の主な理由としては…

①建築費の上昇
②人手不足
③地価の上昇
④マンションの需要が高い

主に上記4つの理由が考えられます。

①建築費の上昇

建築工事費の動向を見ていきましょう!

参照:国土交通省

マンション価格の動向と同じように2011年の建築費を基準(100)に年々、建築費の上昇がみられます。多くの人が「東京オリンピックを終えると、建築費が下がるのでは」と期待されていますが、その期待はできないように思います。先進国である日本で、高速道路や、新幹線などのインフラが次々と整備されていく今、オリンピックが終わったとしても経済動向や不動産市場に大きな動きはないと思われます。そのため、バブル崩壊後のような不動産価格の暴落は起きないと考えられるでしょう。
また、建築費上昇には次の原因も大きく関係しています。

②人手不足

引用:国土交通省(PDF)

国土交通省が「労働力調査」を元に調査したデータによれば、建設関連業の労働者の数は1997年のピーク時685万人を達したのに対して2017年には498万人と減少傾向にあります。また、高齢化社会の日本によって、建設業界はもっと深刻な問題となっています。

参照:国土交通省(PDF)

建設就業者の高齢化の進行を表したグラフになりますが、約1/3が55歳以上、29歳以下は約1割と、次世代への技術承継が課題とされているほど若者の建設就業者は足りず、深刻な人手不足が今後の建築工事費の上昇の大きな要因になると考えられます。

③地価の上昇

マンション価格の上昇は、地価(土地の価格)上昇によることにも関係しています。

引用:土地代データ

1989年から1991年にかけてのバブル絶頂期時の地価からは下がりましたが、また少しずつ上がってきています。地価上昇の条件としては、交通のアクセスの良さ・人口の増加率・商業活動が活発で居住するには買い物も金融機関も学校もあって便利なところです。
また、地価は上昇する場所と下落する場所と大きく差ができています。今後も、その差は大きくなり、先程の条件を満たす場所はどんどん地価が上がっていくと考えられます。
それに伴って、マンション価格も上がっていくのです。

しかし、なぜマンションは価格が上がっても需要があるのでしょうか?

④マンションの需要が高い

マンション価格が上がっても需要が高いのは共働き世帯が増えてきているのにも影響があります。共働き世帯が増えるということで、アクセスしやすい場所(=都心部)に需要が高まります。駅直結マンションやショッピングセンターに近いマンションなど、街の中心に近づけば近づくほど人気も高いです。最近ではコンシェルジュが常駐のマンション(荷物の受取やクリーニング、タクシーの手配など生活をサポートしてくれるサービス)や最新の設備でホテル暮らしのような生活ができるなど、高級志向が高くなっています。

また、ホテルや商業施設と異なりマンション(住宅)はコロナ禍の影響をあまり受けてはいないのです。
すでにリーマンショックで体力の乏しい不動産会社は淘汰されているため、資金繰りに困ってコロナ禍後にマンションが安く投げ売りされる見込みは薄いのです。
当時、金融経済から崩れ、資金が枯渇しお金が回らなくなって物件を投げ売って不動産価格が暴落したリーマンショックと大きく異なり、各国の中央銀行が超緩和的な金融政策を繰り広げて市場には充分なお金があふれているため、市況も不動産会社も崩れにくいのです。

そもそも家を持ちたいという需要は消えてはおらず、むしろ外出自粛や在宅勤務で家で過ごす時間が長くなり購入意欲が増してくる、あるいは時間的余裕が生まれ住宅購入を検討する時間も増えました。

さらに、住宅だけが金融機関への担保評価も高く、今もなお空前絶後ともいえる超低金利で住宅ローンは融資を受けることができています。

先のことはわかりませんが、今のところは、商業施設やホテルと異なり、マンション(住宅)には価格や家賃の暴落は起こってはいないのです。

まとめ

マンションを買う最適なタイミングとして、マンション価格の動向から解説していきましたが、結果不動産価格はこれからも上昇していく可能性が高いと感じられます。
そして「待っていたら今より安く買えるかも?」という期待は難しいと思われます。
そのようなことを踏まえ、いつ買うのが良いのか、今回の記事を参考に考えていただきたいです。
ですが、マンションだけでなく住宅の購入は、とても大きな買い物であり慎重になってしまいますね。
そんな時は今回の記事での不動産価格の動向を調べてみる事や、その人その人のライフスタイルにあったタイミングであることも大切に思います。
また、マンションを買うタイミングにおいて『マンションの価格動向』だけを重視してはいけません。
次回は『金利』に着目してマンションを買う最適なタイミングを解説していきます!!

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